本日は、太陽光発電2019年問題についてです。
太陽光発電で発電した電力の余剰電力買い取り制度は2009年にスタートしました。
余剰電力は10年間、同じ価格で電力会社に買ってもらえますが、
2019年になると買い取りが終わる家庭が出てきます。
2009年に売電をスタートした家庭の買い取り価格は1キロワットあたり48円ですが、
常識的に考えると家庭の買電価格(約26円)よりも安くなるはずです。
もしかすると電力会社が購入しないかもしれません。
これが「2019年問題」です。
もし、電力会社が安い値段でしか買わないとなった場合、注目されるのが蓄電池となります。
この続きは、また後日書きたいと思います。
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